愛犬との大切な思い出、ちゃんと残していますか?
私の愛犬である黒ラブMixは現在14歳ですが、仔犬時代の写真や動画は、ほとんど残っていません。それでも、数少ない思い出の動画を見ると、懐かしい映像とともに胸を締め付けるような感情があふれ出てきます。
記憶の中の映像は、時間とともに色褪せ、日に日に思い出すのも難しくなっています。過去の私は何故、愛犬との映像をもっと残しておかなかったのか……。
この記事を読んでくれた方には、そのような失敗を避け、後悔の無い人生を歩んでほしいと思います。
私は愛犬とのお出かけやVlog(動画で思い出を残すこと)を6年ほど続けてきました。その中で学んできた知識や経験から感じたことを、この記事で共有できればと思います。
この記事では、iPhoneでできるペット撮影の方法、何を撮影すればよいのか? 映像として思い出を残す方法を解説します。
この記事を読むと、かわいいペット動画を残すための方法が分かり、素敵な思い出動画がつくれるようになります。下記は私が制作した動画です。いいなと思ったら記事もご覧ください。
愛犬の何を撮影すればいいの?ベストショットを逃すな!
動画撮影と聞いて、難しそう。何を撮影すればいいのか全然分からない。そう思った人もいるかもしれません。しかし、コツとポイントさえ押さえてしまえば動画撮影は簡単です。
それでは、愛犬の何を撮影すれば素敵な瞬間が残せるのか?一緒に見ていきましょう‼
- はじめてシリーズで驚きの瞬間をゲット‼
- かわいい瞬間をひたすらストックする
- ビフォーアフターで過去と現在を繋げる
- どれにしようかな?
- ズーミー(Zoomies)
- 独特なクセ
はじめてシリーズで驚きの瞬間をゲット‼
はじめてシリーズは、愛犬のはじめてを撮影するということです。具体的には次のようなものです。
- はじめてつける靴下・鞄・洋服
- はじめて与えるオモチャ。
- はじめてのお友達や動物との出会い。
- はじめてのおやつやご飯。
何故はじめての瞬間なのか?はじめてには未知の体験がつまっているからです。ドキドキしながらお友達に近寄ろうとする姿、目を見開いて一心不乱に食べるご飯、想定とは違うおもちゃの使い方をしてしまったなど。ベストなショットが撮れる可能性が高いからです。
ウチの愛犬の場合、屋根付きのペットべットをプレゼントしたら、屋根の上に載っかり、座りが悪そうな困った顔で私を見た姿に、大爆笑したのを覚えています。
何か新しい体験をするなら、スマホを片手に準備し、素敵な瞬間を探してみてください。
かわいい瞬間をひたすらストックする
自分がかわいいと思った瞬間を撮影し、ひたすらアルバムやフォルダに動画をまとめておきましょう。
私の場合は、寝顔や夢を見ているときの足の動き、笑っているような表情のとき、怒っているような表情のとき、自宅でゴロゴロ転がっているときなどです。
切りの良いタイミング(1年間など)でお気に入りの音楽をつけて動画にすると、愛犬のかわいい瞬間が次から次へと登場する最高のアルバムになること間違いなしです。
ビフォーアフターで過去と現在を繋げる
ビフォーアフターで過去と現在をリンクさせて成長を楽しめる動画になります。こちらは長期的な目線でつくる動画となるため、忘れないようにアルバムなどに名前をつけて、定期的(1年に1回など)に撮影するようにしましょう。
撮影のコツは、昔と今を同じ場所で撮影する。同じ角度や距離で撮影する。同じ遊びをしている姿を撮影するなどです。一緒に過ごした時間を凝縮したような映像ができあがります。
どれにしようかな?
どれにしようかな?とは愛犬の好きの順序を確認する動画です。たくさんのおもちゃ、おやつを並べたり、家族並んで一番初めに誰のところに行くか?などを撮影します。
我が家の愛犬の場合、いままで一番好きだと思っていた食べ物がチーズではなく、缶詰だったことに衝撃をうけました。愛犬の「好き」を知ることができ、可愛らしく悩んでいる素敵な映像が撮れると思います。
ズーミー(Zoomies)
ズーミー(Zoomies)とは、愛犬のテンションが爆発したように高まり、吠えたり、走り回ったり、飛び跳ねたりする現象のことです。あの現象に名前がつけられていたのか?と驚く人もいるかもしれません。
ズーミー(Zoomies)時に撮影する理由は、普段はやらないような行動やテンションが見られて面白いからです。どこで何をしでかすか予想ができないので、全体が映るよう部屋の隅っこから広めに撮影するのがおすすめです。
独特なクセ
独特なクセがあれば、撮影しておきましょう。愛犬のクスっとした映像をまとめていると、話の話題に困ったときに良いネタとして見せることもできます。
うちのワンちゃんは、クッションを破って、そこから足を出したり、人間のように枕に頭をのせて眠ったり、両手でチュールを固定し食べたりしました。
愛犬の「何を撮影すればいいのか?」が分かりましたか?次からは、具体的にどうやって撮影すればよいのか?愛犬撮影のコツを説明していきます。
どうやって撮影すればいいの?愛犬撮影のコツ5選
- 情報と感情を撮る
- カメラは動かさない
- 目線の高さで撮る
- 逆光で撮る
- 愛犬を誘導する
情報と感情を撮る
情報と感情を撮るとは、場所の説明と愛犬の細部を撮影するということです。後から映像を見たときに次の❶~❺の映像が入っていると分かりやすい動画になります。
❶ いつ
❷ どこで
❸ だれが
❹ 何をしていたのか?
❺ どう感じていたのか?
それでは、ひとつずつ説明していきます。
「情報」は、どうやって撮影すればよいでしょうか?情報とは❶~❹のいつ、どこで、だれが、何をしていたか?のことです。情報はロングショット(広い範囲を撮影すること)で撮影します。
❷ どこで?は、家の中なのか?外なのか?公園か?など場所が分かる情報です。
❸ だれがは、愛犬ひとりなのか?家族やお友達も一緒なのか?など。
❹ 何をしていた?は、お散歩なのか、ご飯を食べていたのか、おもちゃで遊んでいたのかなど。
❺ どう感じていたか? 目がキラキラしていたか、しっぽはブンブンしていたかなど。
「感情」は、どうやって撮影すればよいでしょうか?感情とは、❺のどう感じていたか?のことです。感情を撮影する方法は、愛犬を近くから撮る。愛犬の一部(愛犬の目、口、しっぽ、手など)を拡大ズームして撮ることです。
映像の基本として、ロングショットは情報、クローズアップショットは感情と言われています。❶~❺の順番で動画を並べると、見ている人に意味が伝わりやすい動画になります。
カメラはなるべく動かさない
初心者にありがちな失敗として、カメラを動かしすぎて「何を撮影したかったのか分からない」ことがあります。
まずはカメラを動かさず、愛犬がカメラの画面からいなくなっても、戻ってくるまで待ってみるなどを意識して撮影してみましょう。
実践していくと、撮影のイメージが変わってくるのがわかります。
カメラを動かさないと、愛犬のベストショットが撮れないじゃないか⁉そう思う方もいるかもしれません。
私がお伝えしたいのは、「すべての映像をカメラを動かさずに撮る」ということでなく、カメラを動かす場合と、動かさないときをはっきりと分けて撮影するのが大切だということです。
ひたすらカメラが動いている映像を見るのは疲れてしまいます。
フィギュアスケートで例えると、全ての演技がジャンプだと見ている人も疲れてしまいませんか? 静かなシーンがあるからこそ、見せ場としてのジャンプが引き立つのだと私は思います。
愛犬の目線の高さで撮る
愛犬を撮影するときは、カメラを愛犬の目線の高さまで下げて撮影してあげましょう。普段は見慣れない彼らかの視点での映像が楽しめます。カメラのピントは愛犬の目に合わせるのが基本です。
逆光で撮る
逆光とは被写体の後ろから光が当たっている状態です。逆光で撮影すると、柔らかな雰囲気をあたえることができます。
愛犬を誘導する
愛犬をオヤツで動かしたりや名前を読んで誘導すると、ベストショットが撮れる確率が高まります。奇跡の瞬間を待つのもひとつの手ではありますが、素敵な映像をたくさん撮りたいのであれば、誘導してあげるのが一番です。
カメラの前におやつを持ってきて、愛犬のカメラ目線を演出したり、登場シーンとして、固定撮影しているカメラの前に誘導したりすることもできます。
愛犬撮影であったら便利なアイテム3選
- 自立型の一脚
- 首掛けストラップ
- スマホミニ三脚
自立型の一脚
自立型の一脚とは足が一本で、ひとりで立つことができる撮影用の機材です。棒の部分は伸縮ができて、ブルートゥース(電子機器とiPhoneをケーブル無しでつなげる機能)のリモコン付きが便利です。ブルートゥースがあれば、動画撮影の開始や停止が離れた場所からでもリモコンひとつで操作できます。
首掛けストラップ
首掛けのスマホストラップは、撮影時のスマホ落下防止や急な撮影をしたいときにポケットから出す手間がはぶけて便利です。歩きながら撮影していると、手を滑らせてスマホをおとしてしまうことが度々あります。カメラが傷ついてしまうと、せっかくの映像が台無しになってしまいます。安全対策を忘れずにしましょう。
私はDAISOで見つけた300円のスマホストラップを使用しています。ヒモも太くてしっかりしていて、肩もあまり痛くなりません。気になる方はお近くのDAISOへ‼
商品はこちら≫パラコードスマホショルダー(BK)
スマホミニ三脚
私がおすすめしたいスマホミニ三脚は「Ulanzi MA60」です。コンパクトで便利な機能がもりだくさん。普段使いにも便利です。
マグセーフがついているiPhone12以降のスマホをお持ちであれば、下記のURLをクリックして、ぜひとも商品の紹介動画をみてください。この商品がどのように役立つのか使用例が細かく解説されています。
商品はこちら≫スマホミニ三脚(Ulanzi MA60)
まとめ
犬の時間は、人間の5倍のスピードで進んでいるとも言われています。そして、生後10ヶ月〜2歳頃でには成犬になります。
「今しかない限りある時間を思い出として残したい……。」
そう思ったあなたは、一日でも早く愛犬の動画撮影をはじめてみてください。高い値段のカメラを買う必要はありません。手元にあるスマホひとつで一生の思い出がつくれるのです。
次回は、撮影した動画をどのように編集するかをご説明します。ぜひともご覧ください。
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