気軽に行ける絶景スポットがあれば知りたいな!
こんな疑問にお答えするのだ!今回ご紹介するのは「 部間大橋(ぶまおおはし) 」
この記事では、部間大橋の見どころ、注意点、道のりについて解説します。
この記事を読むと、部間大橋を2倍楽しむ方法が分かります。
この記事のテーマはこちら
ギャラリー(写真集)&施設情報
施設情報
駐車場 あり(崎本部ロードパーク)
休憩所 あり
自動販売機 なし
ペット OK(禁止の看板なし)
部間大橋は高架下のコバルトブルーが見られる場所
グーグルマップでの口コミは ★4.1と高評価。地元民憩いの場所なので、マナーを守ってお楽しみください。
写真撮影時期は12月の中頃、10:00~16:00、潮位 93~120ほどでした。
■こんな人にオススメ
- 沖縄の絶景を眺めたい
- ゆっくりとお散歩したい
- サクッと楽しめる場所が知りたい。
■服装は?
橋の下は日陰になっています。冬場は寒さ対策でパーカー1枚はあったほうが安心です。靴(すべりにくいもの)
部間大橋の見どころ4つ
- ピア真正面からの景色
- 光の反射を楽しむ
- 鳥たちのホーム
- 海中に広がる世界
ピア真正面からの景色
撮影時のコツは、柱のサイズが左右対称になるように調整し、真ん中に吹き抜けがくるように配置します。
明るさを少し下げて撮影すると、コバルトブルーの海の色が引き立って見えます。
光の反射を楽しむ
橋の下に光が当たる時間帯に訪れると楽しめます。おすすめの時間帯は早朝か夕暮れどき。
鳥たちのホーム
運が良ければ、群れで巣に帰ってくるハト達の姿がたのしめるかもしれません。
海中に広がる世界
浅瀬に差し込む太陽光の美しさに感動しました。小魚の集団も気持ちよさそうに泳いでいます。
部間大橋に行く前に知っておきたいこと7つ
- 駐車場は6台ほどのスペースしかありません。
- 駐車場は大型車両の出入りが多いです。飛び出しや接触に気をつけましょう。
- コンディションが悪いと綺麗な海の色が見られない(グーグルマップでUPされている曇り時の写真もご覧ください≫こちら)
- 落ちているゴミが少し目立ちました。マナーを厳守して綺麗な海をみんなで守りましょう。
- テトラポットを降りるときには注意が必要です。お子様連れや女性の方は無理をせずに。
- 海沿いの岩場はツルツルしていて滑ります。
- 波が強いです。浅瀬だからと油断しないようにしましょう。
- 静かに絶景を楽しみたいなら冬場がおすすめ。夏場はマリンスポーツで賑わっています。
利用者の声
部間大橋までの道のりは?
❷ 海沿いの道を、海を右手にしながらまっすぐ歩いていきましょう。
❸ 橋の下につきます。テトラポット付近から下に降りられますが、足元に気をつけましょう。
持っていると便利なアイテム3つ
- スマホ・自撮り棒(自立式)
- 水中撮影ができるもの(GoProなど)
- レジャーシート
スマホ・自撮り棒(自立式)
ひとりで行く場合やみんなで一緒に写真を撮りたいときに便利です。
水中撮影ができるもの(GoProなど)
小さな水族館を楽しめるかも。普段は見られない海中の映像を残せます。
レジャーシート
岩や地面に直接座ると、洋服が汚れてしまいます。1枚持っていると車も汚さずに済みます。
付近のスポット
石灯籠が並ぶ拝所「部間権現」車で3分
古き良き沖縄の街並みが見られる「瀬底島」車で10分
沖縄最大級の水族館「美ら海水族館」車で20分
那覇空港からのアクセス
那覇空港からは車で約1時間30分。
地図の左上、青文字「 地図拡大を表示 」をクリックするとGoogle mapで開けます!
まとめ
沖縄の絶景スポット「 部間大橋 」をご紹介しました。
■見どころ
- ピア真正面からの景色
- 光の反射を楽しむ
- 鳥たちのホーム
- 海中に広がる世界
■注意点
- コンディションが悪いと綺麗な景色が見られない。
- 落ちているゴミが少し目立つことも。
- テトラポットを降りるときに注意が必要。
- 海沿いは滑る。
- 波が強い。
- 静かに絶景を楽しみたいなら冬場がおすすめ。
部間大橋は、沖縄の絶景スポットBEST3に入るような素敵な場所でした。この思い出を動画で残せてとてもうれしく思います。
動画編集ができるようになると、旅の思い出を何度も楽しめます。友人に素敵な場所を共有したり、家族と一緒に眺めたり、あなただけの宝物になると思います。
スマホだけで動画編集するコツも解説しています。ぜひともご覧ください。
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